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ミニバン初のHYBRID登場! V6 280psも! 進化し続けたエスティマが、まさかの生産終了に・・・。

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キープコンセプトながらハイブリッドを追加 トヨタには隠し玉があった。エスティマをベースに5ナンバーサイズに縮小した3列シートミニバンの存在である。1992年、通称「子エスティマ」と呼ばれるエスティマ・ルシーダ/エミーナが登場。「親エスティマ」よりも安価で取り回ししやすく、トルクフルなディーゼルターボも用意されたことなどから、ルシーダ/エミーナはたちまち人気車となった。だが、それも長くは続かなかった。 主役に躍り出たのはホンダ。1994年にオデッセイが登場し、空前のヒットを呼ぶ。さらに1996年、ステップワゴンが登場しこちらも大ヒットした。この2台は、多人数乗車モデルの勢力図を一変させたと言っていい。ルシーダ/エミーナもこの2台に大きく市場を奪われた。 ホンダの2台はともにFFのアコードをベースにしていた。一般的なワンボックスカーは、1列目シート下にエンジンを搭載し後輪を駆動するキャブオーバー型を採用していた。1990年代に入りワンボックスカーは短いノーズを備えミニバン化していくが、中身はキャブオーバー型を踏襲していた。1991年登場の日産バネット・セレナ、1996年登場のトヨタ・タウン…
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