ドレナビ カードレスアップの情報を発信するWebサイト
飽きのこないシンプルさ! 250のデザインは、過酷な利用に耐えられる信頼性や機能性、飽きのこないシンプルさに加え、ランクルとしての伝統の踏襲といった様々なテーマを念頭に企画された。開発に携わったデザイナーが実際に悪路走破テストにも参加し、実体験で得た知見を盛り込んだという。例えば中央をヘコませサイズ感を把握しやすい形状としたボンネット、狭い空間での取り回しに配慮し面をそいだ車体の角、障害物との干渉回避も狙った削がれたドアパネル、高く中央寄りとした灯火類の配置、遺物混入防止と冷却性を追究した格子グリルと、それらはすべて機能あっての結果なのだ。 先代から大きく変わったのは、見た目も同じ。直線基調となったデザインは、ランクルらしい精悍さの追究は当然のこと、悪路走破性にも配慮した理由あっての必然の結果だ。 車軸に対し乗員が乗るキャビンが後ろよりの配置は、歴代ランクルの伝統であり、安定感のあるフォルムを生み出す。ちなみに全幅はグレードで異なり、ZX・VXはワイドボディ、GXは40㎜狭いナローボディとなる。車名ロゴもじつは新しい。 【全長】 4925㎜【全幅】 1980㎜【全高】 1925㎜※XV…
続きを読む>>話題の丸目はすでに完売!? 【ランクル250】ヘッドライト3タイプをチェック