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フルボトムで超タイトなツライチに仕上がる30系アルファード

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ドレナビ カードレスアップの情報を発信するWebサイト

大技尽くしなのに劇的シンプル 独特の質感を持つ艶めかしいボディカラーでオールペン。アイデンティティであるクロームパートは、惜しげもなくデリート。そして、地を這うようなローフォルム。まさにこれこそ、我が国伝統のドレスアップスタイルだ。 仕立てたのは、M‐Aスタイルの松林代表。元々、ミニバンでならした生粋のドレスアッパーで、カスタム誌の表紙を獲ったこともあるベテランだ。 異彩を放つボディカラーは、レクサス・LS純正の銀影ラスター。グリルなどのメッキ部はすべて、ブラックアウトしカスタム感は超強め。このあたりの大胆さと、高級色の使い方が絶妙にエロい。 エアロはアデッソをベースにフルワンオフ。スポーツ感を減らしながら独自の造形を加え、酸いも甘いも知り尽くしたベテランらしいシンプルなフォルムを狙った。 KAZサスのエアサスでフルボトム時には、超タイトなツライチに仕上がる21インチのLM。そのスポークの隙間からは、泣く子も黙るブレンボキャリパー&ローターがチラり。イカついアイテムを、そう感じさせずにサラリと使いこなすのが粋だ。 本来、ドレスアップは個性の表現である。他との違いを明確すること…
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