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新採用のサーフェイス断面! 40系アルファード&ヴェルファイアを筆頭に、現代のプレミアムカーはボディマスやタイヤ外径の拡大傾向が顕著だ。となると足元のホイールにも、十分な大口径感と存在感の強さは必須になってくるワケで。それを意識し、よりプレミアムでデカさ感のあるフォルムを追求することで生まれたホムラの最新作が、この2×9Rである。 最大の特徴はリムエンド周辺の造形。リムエンドにはガルウイングのようなスクエア造形を採用し、視覚的な重心がホイールのより外周部分に集中するように設計。そのおかげでスポーク開口部に立体的なヘキサゴンホールが生まれ、大きな車体にも負けないだけの重厚感も生み出した。さらにスポーク下にはアンダーカット処理を採用するため、メッシュらしい躍動的かつ高品位な味わいも。デカくて重厚で、それでいて適度に軽快という絶妙なバランスのプレミアムスポーツ造形となっている。 9交点レイアウトだから表情の密度も濃く、細身でありながら華奢さを感じさせない点もプレミアムカーに好相性。リムフランジに刻んだA・M・Tによるロゴや、高品位なレンズタイプのセンターキャップといった高級志向なアクセントも…
続きを読む>>デカくて重厚! 9交点メッシュの最新HOMURAは、プレミアムカーと好相性