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マイナス253℃の液体水素で走るトヨタ「液体水素カローラ」、日本の暑い夏により富士24時間のリベンジならず

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Car Watch

 大分県日田市のオートポリスで、スーパー耐久第3戦が7月27日~28日の2日間にわたって開催された。オートポリス戦の5時間耐久レースには、マイナス253℃の液体水素で走るトヨタ「液体水素カローラ(液水カローラ)」がエントリーし、富士24時間から投入した航続距離が約1.5倍になるという異形楕円真空二重層液体水素タンク、24時間以上稼働するというマイナス253℃で動作する液体水素ポンプなどの実証をする予定だった。これらは、富士24時間レースでブレーキまわりのトラブルにより実証できなかったもので、トヨタの開発陣は富士24時間レースのリベンジと位置付けていた。
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