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十分な機能性ながらも、圧倒的なコスパで魅了 昔から「低いまま走りたい」というドレスアップ志向のユーザーに選ばれてきたファイナルコネクションの車高調。落としても乗り心地の変化が少ない全長調整式、シーンに応じて細かくセッティングできる減衰力調整機構と、車高調に求められる機能は抜かりなし。それでいて価格がお手頃というコストパフォーマンスの高さが人気の秘訣。 現在の主力モデルであるステルスブラックツインも然り。部材の高騰などコストの上昇が消費者を苦しめている昨今だが、並々ならぬ企業努力により税込で12万1000円と驚きのプライスで販売している。しかし「安かろう悪かろう」ではない。全長調整式で減衰力25段調整機構付きと、価格以上のハイスペック。さらにブラックツインでは乗り心地に重きを置いて開発。フロントはストロークの確保に貢献する、新開発の複筒式ショックを採用。バネレートは旧モデルよりも若干柔らかめとし、リアのバネを外径を従来品と比べて大きくすることでしなやかな乗り味を実現した。 耐久性にも自信がある。例えばスプリングはリン酸非鉄被膜処理と呼ばれる防錆加工を行い、その上からブラックのカチオン塗装…
続きを読む>>この仕様で12万1000円ってホント!? お値段以上の快適性に衝撃です【FINALKONNEXION STEALTH BLACK TWINに試乗】
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