スバルのフラッグシップ・セダン「レガシィB4」に関するデザイン&パワートレインの情報を入手しました。
次期型のデザインはキープコンセプトとなります。フロントマスクは薄くエッジの効いたグリル、最新のグラフィックを持つ釣り上がったヘッドライトを持ち、下部のエアインテークは大型化で冷却効果が高められそうです。
ウィンドゥデザインは変更され、下部に湾曲を持たせ視認性がアップされます。プレスラインも一新され、キックアップデザインにより躍動感を出しています。またミラー付け根をシャープにタイヤハウスに切れ込みが入り、スポーティなイメージが向上しそうです。
プラットフォームには最新世代の「SGP」(スバルグローバルプラットホーム)を採用し、ホイールベースは延長されると思われます。
目玉となるパワートレインは、最高出力185psを発揮する2.5リットル水平対向4気筒エンジンのほか、最高出力260psを発揮する新開発の2.4リットル直噴ターボエンジンが搭載されます。これは現行モデルに設定されている3.6リットル水平対向6気筒エンジンに代わるものです。
ワールドプレミアは2019年の前半が予想され、2020年モデルとして2019年内に発売されるとレポートされています。
(APOLLO)
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Source: clicccar.comクリッカー