北米随一の個性派ホイール「KMC」を履き、唯一無二のハイラックスを具現化！

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ボルト多め、ホールも多め、手数が生み出すKMC流STYLE アメリカのホイールメーカーであるKMCは、オフロードに特化した老舗として北米だけでなくグローバルに支持を集める実力派。唯一無二の世界観を持つのがその魅力で、自由な発想でホイールをデザインすることにこだわった、北米随一の個性派だ。 このKM550ライオットSBLは、コンペティションモデルKM237ライオットのストリートバージョン。SBLとは“Simulated Bead Lock”からで、本家譲りのリアルなビードロックリングを忠実にコンバート。大きくコンケイブしたディッシュフェイスに、変則的な8孔を設けたギア系である。 幅を持たせたディスクエンドからいったん一段落ち、そこからフラットに広がりつつ中間の折れ部分から強烈なコンケイブを描くフェイスのインパクトは絶大。ディッシュでありながら三次元スポーク的に見えるのも新鮮だ。リムフランジ部は両端2本のリブラインで囲み、ディンプルとボルトをこれでもかと連ねたスタイルも刺激的。センターまわりもギア感大だ。 鉄板の17、18インチから選べるのも魅力。アメリカンラギットの鉄板だ。 数段階に分け…
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