初代たちはクロカンのテイスト大！【コンセプトが変わりすぎたクルマたちを振り返ってみた！ SUV編】

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（1）トヨタ RAV4 コンパクトSUVの先駆け。北米市場の要望から2代目からサイズを拡大し、現行5代目ではとてもコンパクトとはいえないサイズに変貌。 初代 [1994年] 3ドアは全長約3.7m、5ドアも全長約4.1mと超コンパクト。世界的に成功を収めた。 3代目 [2005年] 全幅は堂々の1.8m超え、搭載エンジンも2.4Lとなった3代目。3ドアは廃止された。 5代目 [2019年] 初代の手軽なコンパクトさは消え失せ、普通のSUV化。ハイブリッド車もラインアップ （2）トヨタ ランドクルーザー 40系を改良してワゴン化したのが55型ランクル。その後60系、80系と大型化＆プレミアム化が進み現行300系まで進化した。 55型 [1967年] 40系バンを乗用ワゴン化（国内ではバン扱い）したモデルで、高級感は乏しいものの、これがランクル300の始祖。 300系 [2021年] 世界屈指の悪路走破性に加え、内外装ともに高級感に満ち満ちた和製SUVの頂点。初代の持つ簡素さは微塵もない。 （3）日産 エクストレイル カジュアルで手頃な道具感にあふれた初代エクストレイルだったが、その後は高…
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