ついにランクルも2020年夏のフルモデルチェンジを計画しているとトヨタ関係者は言う。
パワートレーンからシャシーまで、すべてが新しくなる。
先代型と現行型で採用されてきたV8エンジンは廃止。
次期型の国内仕様ではレクサスLSに採用されているV35A・FTS型をベースにした3.5LのV6ターボ、そしてこの3.5LのV6ターボのハイブリッドユニットという2本立てになる。つまりダウンサイジングターボ化が図られ、また国産車では初のターボ&ハイブリッド車となる可能性がある。
次期型は新世代パワーユニットの搭載により燃費は大幅に改善されるという。
ハイブリッド車では10㎞/ℓ台を達成してくるはず。
ラダーフレームも新設計となる。
ボディサイズは、全長4950×全幅1980×全高1920mm、ホイールベース2850mmとなる模様で、これは現行型に比べて全高が約50mm高くなる以外、全長も全幅もホイールベースまで現行型とほぼ同サイズ。
外観のデザインもキープコンセプトになるという。
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Source: 新車速報 Car Drive