ドレナビ カードレスアップの情報を発信するWebサイト
軽自動車のEV化が急速に進行中! 軽EVのパイオニアともいえるのが2006年10月に発売された三菱「i-MiEV」。11年には6代目ミニキャブにEVモデルの「ミニキャブMiEV」が登場。12年には第3弾として「ミニキャブMiEVトラック」も発売された。その後「i-MiEV」は21年まで発売(3月オーダーストップ)された。 この「i-MiEV」と入れ替わるように22年夏にデビューしたのが日産「サクラ」と三菱「ekクロスEV」で、その年の「日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど高い評価を得た。両車は生産開始から1年で生産累計5万台を達成、一般ユーザーに受け入れられ、人気モデルとなっている。 そんな軽EVの人気の高まりを反映してか、ジャパンモビリティショー2023では、数々の軽EVコンセプトモデルが展示された。 ダイハツでは乗用モデルと商用モデルをそれぞれ2台、計4台をお披露目。「me:MO(ミーモ)」は全長を3m以下に抑えたコンパクトなサイズで、モジュール化した内外装でニーズに合わせ変化できるのが特徴だ。コペンをイメージさせるオープンモデルとして展示されたのが「OSAMPO(オサンポ)…
続きを読む>>日産「サクラ」が爆売れ中! 軽自動車シーンで注目度上昇中のEVは、今後の主流になる?|新車レビュー