ドレナビ カードレスアップの情報を発信するWebサイト
より低くを可能にする足回り攻略も完遂! 存在自体はあくまで黒子と、純正が持つ素のデザインと低車高を際立たせることを念頭にエアロをデザインし、大口径ホイールや足まわりのセッティングで無二の境地を切り開いてきたフォルテ。その最新作であるアル&ヴェルは、先代の30系など、過去に手掛けたモデル同様、得意とする薄型のフラップで登場だ。 ヒトコトでフラップといってもブランドや対象車でその厚さは異なるものだが、フォルテでは過去の経験からベストサイズを〝厚さ17㎜〟に設定。その黄金値は新作でも踏襲された。40系が持つ、威厳に満ちた高級感や存在感を壊すことなく純正に溶け込む、判る人には判るデザインとなっている。 そんなボディワークを引き立てるのがこだわりの車高だが、デモカーではモアダウンを狙え、ホイールマッチングの幅をも広げるアーム類を3種装備。ポイントはそれら足まわりだけでなく、マフラーにも目を向けていること。下げたはいいがマフラーが当たる…などは本末転倒の極みと、配管形状等を見直し。路面との干渉を確実にかわせる、底上げマフラーも用意しているのだ。 フォルテ/ヴェルファイア 低車高をアピるに有効な手段…
続きを読む>>黄金値の厚さ17mm! フォルテのフラップ系エアロはシャコタン好き御用達