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■オーストラルと異なる「CMF-B」アーキテクチャを採用 ルノーは、現在開発中の次世代コンパクトSUV「シンビオシズ」の公開を予告しました。 ルノー シンビオシズ ティザーイメージ 2017年のコンセプトカーとして公開された「シンビオシズ」は、「共に生きる」を意味するギリシャ語の「symbiosis」に由来しています。 コンセプトでは、派手なスーサイド/ガルウィングドアを装備していましたが、量産モデルはより従来型のSUVスタンスを採用し、ルノーの最新スタイリングを採用します。また「キャプチャー」と「オーストラル」の間を埋めるモデルで、E-Tech PHEVパワートレインを搭載するといいます。 ルノー シンビオシズ ティザーイメージ 公式ティザーでは、特徴的なLED照明ユニット、キャビンの形状、湾曲したテールゲート、キャプチャーからインスピレーションを得たボディワーク全体のシルエットが確認できます。 キャビン内は、キャプチャーを彷彿とさせるお馴染みのダッシュボードレイアウトを採用。ルノーはインテリアが「十分なスペースと積載量」を提供すると語っています。 ボディサイズは全長が4,410mm…
続きを読む>>ルノー次世代コンパクトファミリーSUV「シンビオシズ」、今春公開へ!