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■EVプラットフォームとして開発された「MB.EA」プラットフォームを初採用 メルセデス・ベンツの電動クロスオーバーSUV「EQC」次世代型プロトタイプをカメラが捉えました。 メルセデス・ベンツ EQC SUV 新型プロトタイプ スパイショット EQCは、実質的にICE搭載「GLC」のEVバージョンとして2018年に登場、同ブランド初の電動SUVとなりました。改良されたICEプラットフォームを備えた初代と比較して、この第2世代EQCはEVプラットフォームとして開発された「MB.EA」プラットフォームが初採用されます。 メルセデス・ベンツ EQC SUV 新型プロトタイプ スパイショット このプラットフォームは、小型および大型EVの両方に合わせて拡張が可能で、最初からEVプラットフォームとして開発されたことにより、バッテリーのためのより良いスペース、より良いハンドリング、そして乗客と荷物のためのより多くのスペースなど、メルセデスに多くの利点がもたらされます。 極寒のスカンジナビアで捉えたプロトタイプは、未だ厳重にデザインの詳細を隠しています。しかし、EQE SUVやEQS SUVなどの最…
続きを読む>>メルセデス・ベンツ「EQC」2代目は、「EQC SUV」への改名が濃厚! 次世代プラットフォームの恩恵とは?