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公共駐車場として路上に初の「パーキングメーター」設置。1959年の手数料は10円/15分、今なら200円~250円/15分ほどの価格【今日は何の日?1月26日】

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■日比谷と丸の内にパーキングメーターによる有料の路上駐車場を設置 一般的なパーキングメーター(引用:PhotoAC) 1959(昭和34)年1月26日、東京都が日比谷と丸の内の路上に、日本の公共駐車場として初めてパーキングメーターを設置しました。 設置されたパーキングメーターの駐車手数料は10円/15分でした。現在の価値に換算すると200円~250円/15分ですので、およそ3倍ほど高かったことになります。 ●パーキングメーターは、基本1時間以内の路上駐車設備 パーキングメーター(「時間制限駐車区間」)は、都市部を中心に街中に設置された路上駐車設備ですが、一般的なコインパーキング(「時間貸駐車場」)に比べて数が少なく、設置されている場所も限られています。都市部や繁華街など駐車場が少ない場所で、それを補う目的でパーキングメーターが設けられているケースが多いです。 パーキングメーター(時間制限駐車区間)の標識(引用:PhotoAC) パーキングメーターでは、道路の脇に白線で囲まれた駐車スペースが設けられ、白線内にクルマを駐車すると傍のパーキングメーターが感知するため、メーターに通常は300円…
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