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【試乗インプレ】21年ぶりのFMC! 日本のショーファーカー、トヨタ「センチュリー」は後席だけでなく運転もゆったり

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 ショファードリブンを前提とした正統派リムジン「センチュリー」がデビューしたのは1967年。トヨタ自動車の創業者、豊田佐吉氏の生誕100周年を記念してデビューした。以来、2回だけフルモデルチェンジを行なったが、その2回目が今年、2018年である。クルマの性格上、1モデルのライフサイクルは息が長い。匠の技術の粋を集めて作りこまれたセンチュリーは、エクゼクティブに愛用されてきた。今回、21年振りのフルモデルチェンジとなったセンチュリーは、デザインこそ歴代センチュリーのモチーフを継承しているが、日本のリムジンらしく迫力の中にも清楚な佇まいがある。
Source: Car Watch

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