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■大幅改良ではなく、次世代型と判明 MINIのオープンモデル「コンバーチブル」の最上位モデルとなる「MINIコンバーチブルJCW」(ジョンクーパーワークス)次世代型プロトタイプをカメラが捉えました。先日のハッチバックに続くスクープとなります。 これまでフルエレクトリックへのつなぎとなる大幅改良と噂されていたこのプロトタイプが、次世代型プロトタイプであることがわかりました。 MINI カブリオレJCW 次期型 プロトタイプ スパイショット ドイツ市街地で捉えたプロトタイプのフロントエンドは、ボンネット開口部に跨る大型エアインテークが上下二分割に新設計、それぞれ複数のエアインテークが配置されています。そのほか、フロント スプリッター、分厚いサイドスカートを装備、後部では中央から出る円形のエキゾーストパイプを備えたリアディフューザーも確認できます。 ミニは2023年初めにハッチバックの新世代を発表、現在はハードトップではなくクーパーと呼ばれています。新型クーパーは市場に応じて動力はガソリンと電気の装いで提供されますが、まだガソリンバージョンを明らかにしていません。しかし、このプロトタイプから…
続きを読む>>ガソリンエンジン最後のパフォーマンスモデルに? MINIの高性能オープン「JCWコンバーチブル」次世代型をキャッチ