スポンサーリンク

元旦にパリをスタートする“パリダカ”。砂漠の王者と呼ばれた三菱「パジェロ」の栄光の歴史を振り返る【今日は何の日?1月1日】

スポンサーリンク

clicccar.comクリッカー

■パジェロが圧倒的な強さを見せて一大ブームとなった“パリダカ” 2007年パジェロがパリダカ7連覇を達成 毎年、正月元旦にフランスのパリをスタートし、アフリカの砂漠地帯を走破してセネガルのダカールにゴールする、世界一過酷なモータースポーツ競技がパリ・ダカールラリー(通称パリダカ)でした。 パリダカで大活躍してその名を轟かせ、世界中で大ヒットモデルとなったのが三菱自動車の「パジェロ」。パリダカ挑戦とその栄光の歴史を振り返ってみます。 ●世界一過酷なレースとされたパリダカの歴史 パリダカは、フランス人ティエリー・サビーヌの提唱で1979年から始まりました。フランスのパリからセネガルのダカールまでの約1万2000kmのラリーレイド競技で、灼熱の砂漠やジャングルなどのアフリカ大陸を走破する“世界一過酷なレース”として名を馳せていました。 例年1月1日にパリを出発し、約2週間かけてダカールに向かう長丁場の競技。一日ごとのステージに設定されたスペシャルステージでタイムを競い、全ステージのタイム合計で総合順位が決まります。 1992年以降は、毎年のようにルートを変更しながら開催され、パリがスタート地…
続きを読む>>元旦にパリをスタートする“パリダカ”。砂漠の王者と呼ばれた三菱「パジェロ」の栄光の歴史を振り返る【今日は何の日?1月1日】

スポンサーリンク
スポンサーリンク