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1953年に「トヨタ・ジープ」が販売開始! いま大人気のSUVのルーツとは?

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SUVのルーツはクロカン系、業務用が発端 自衛隊の前身である「警察予備隊」が車両の国産化を目指し競争入札を行ない、3社が参加した。三菱は米軍向けにノックダウン生産がすでに決まっていた本家のジープ。トヨタは自社開発の「ジープBJ」、日産も同じく「4W60」というモデルで、結局決まったのは実績のあった三菱ジープだった。 入札に破れたトヨタと日産はそれを民生用として販売することにした。トヨタ・ジープBJは「ランドクルーザー」、日産4W60は後の「パトロール(日本ではサファリ)」として進化していくことになる。 トヨタ・BJ(1951年) 警察予備隊の入札に参加して破れたが、1953年にトヨタ・ジープとして販売開始。ジープは商標登録だったので、翌年にランドクルーザーに車名変更された。 中興の祖は、世界にも衝撃を与えたハリアー 1980年代に北米で生まれたSUVはトラックベースだった。ラダーフレーム構造は頑丈だが乗り心地などはイマイチで高級車には向かない、と思われていた。ところがトヨタは1998年、北米にレクサスRX(日本ではハリアー)を投入。乗用車同様のモノコック構造で高級車のような乗り味だった…
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