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マツダ 7月の北米販売が振るわなかった理由

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2018年7月北米新車販売をみると、
上半期は好調であったマツダが全車種マイナス( 参照記事 )で、国沢さんも嘆いて?おられました。
この件について、マツダに問い合わせてみました。

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米国の7月の販売台数が前年同期比でマイナスとなった理由は下記二点です。
尚、米国の7月の販売には豪雨の影響は出ておりません。

・米国の7月販売台数は、市場全体の動向として、カレンダー要因(独立記念日のタイミング等の影響)で6月末に向けて販売が増加したため、反動減により7月の販売台数が減少しました。

・マツダの販売については、昨年7月は、Mazda3、Mazda6の年式切替の売り切りのため販売台数が増加していたため、今期、前年同期比で同車種の販売台数が大きく減少しました。

マツダ(株)財務本部 IRグループ

国沢さんのブログより
当初7月の販売台数が落ち込んだという情報をお届けしました。
その後、水害のためじゃないかという意見も頂き検証しましたけれど、
出荷台数など確認取れず内容を変更させて頂いています。
http://kunisawa.net/diary


Source: 新車速報 Car Drive

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