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もう、タイヤに空気を入れなくていい? ブリヂストン「エアフリーコンセプト」はパンクしない夢のタイヤだ

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■タイヤのエアレス化を積極開発するブリヂストン タジマ・ジャイアンに装着されたブリヂストンのエアレスタイヤ「エアフリーコンセプト」 現在、タイヤと言えば空気が入ったものが当たり前ですが、近い将来、この常識が変わっていくかもしれません。 ブリヂストンは空気を使わないタイヤを開発中で、近いうちに実用化される可能性も高くなってきたのです! ●世界初の車はエアレスタイヤだった 世界初の車であるベンツ・パテント・モトールヴァーゲンのタイヤは空気無しのソリッドタイヤだった 世界初の自動車と言われるベンツ1号車は、1880年代、スチールのリムとスポークでできたホイールに、ソリッドのゴムを巻いたタイヤを履いていました。このソリッドタイヤの乗り心地は想像通り、ひどいものだったと言われています。 時をほぼ同じくして、空気入りタイヤが発明されていますが、当時の空気入りタイヤは自転車には使えたものの、車に使うにはまだまだ耐久性が足りませんでした。 その後、耐久性は改善され、チューブ入りタイヤからチューブレスタイヤに進化。さらには、空気が抜けても走行可能なランフラットタイヤへと進化しますが、空気を充てんしている…
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