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パナソニックが耐切創(たいせっそう)手袋を開発!? その実力が凄かった!

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薪運びやキャンプの設営外遊びの相棒として活躍 耐切創手袋(たいせっそうてぶくろ)である「ストロングンテ」は、強度の高いタングステンという金属を、繊維に編み込んだ手袋で、鋭利な物を使用した作業中に起こりがちな切り傷を防いでくれる。パナソニックでは、白熱電球のフィラメントやコイルの製造などで培ってきたタングステン線加工技術を応用することで、この「ストロングンテ」を開発。わかりやすく言えば、一般的な軍手よりも強度に優れたグローブで、ガーデニングやDIY、アウトドアシーンなどでも使える便利グッズだ。サイズも大人用から子供用まで充実しているので、家族全員分揃えておけば、様々なシーンで役立ちそうだ。 繊維にタングステンを編み込むことで耐切創性に優れている「ストロングンテ」。薪をもつ際にありがちな切り傷を防いだり、薄くてしなやかな素材なので細かい作業にも最適。指先部分だけをゴムでコーティングしているので滑りにくい。 どうやって手袋に編み込む細さにする? タングステン鉱石を粉末化。その後、成形・焼結、鍛造加工などの工程を経て、髪の毛1/4程度(20ミクロン)の線に加工されたのがタングステン繊維。 スト…
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