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P・R・N・D・S・BのATシフトポジション、その意味は?

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Sはセカンドにあらず、Bはバックにあらず(汗)
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ハイブリッドに限らず、オートマのポジション表記というのは必ずしも統一されているわけではなく、混乱のもとになるという批判もあるよう。とはいえ、上の画像(ダイハツ・キャスト)でいえばDから上の表記はほぼ統一されていた、その下がメーカーごとに異なるという程度の違いではあります。

というわけで、それぞれのポジションに割り振られたアルファベットの意味をダイハツの説明書を見て確認してみると……
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P:パーキング
R:リバース
N:ニュートラル
D:ドライブ
S:スポーツ
B:ブレーキ

となっております。メーカー・車種によってはSがセカンドを意味するクルマもあるかもしれませんが、このクルマにおいてはスポーツという意味で、加速力を強めるべくDレンジよりも低めの変速比に制御するというもの。実質的にはスポーツ走行というよりは軽くエンジンブレーキを強めたいというに使用するポジションだとは感じるところでありますけれど。長く下り坂がつづくシチュエーションで、より強いエンジンブレーキを効かせたいときに使うのがBポジションというわけ。

こうしたATにおけるポジション表記というのは、トヨタやダイハツがCVTを採用した頃から始まったと記憶しております。つまりB=ブレーキというのはけっして珍しいものではないはずで、プリウスのBポジションについてあれこれ言われることが現実的には理解しづらい現象であろうと思うのでありますが、さて?


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精進します。
  
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Source: クルマのミライ

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