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フォルクスワーゲンが越後妻有アートトリエンナーレにEVのe-GolfとPHEVのGolg GTEを提供

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3年に1度、新潟県の越後妻有(十日町、津南町)で開催される「大地の芸術祭(越後妻有アートトリエンナーレ)」。筆者も3年前にプライベートで訪れたことがあります。

前回はBMW i3がオフィシャルカーとして提供されていましたが、2018年はフォルクスワーゲンがオフィシャルカーするそうです。

7月29日(日)、フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)がオフィシャルカーを提供する「大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ2018」が開幕し、台風が去った後の晴天下で、電気自動車「e-Golf」、PHEVの「Golf GTE」のオフィシャルカーのテープカットセレモニーが行われました。

大地の芸術祭メイン会場「キナーレ」内の開会式に続いて行われたテープカットセレモニーにおいて、フォルクスワーゲングループジャパンのティルシェア社長は、同イベントへの参加することを「光栄」とコメント。

さらにティルシェア社長は、「私たちは世界各国で数多くのアートプロジェクトをサポートしています。『大地の芸術祭』では、アートの創造と体験を通じて、多くの人々の交流が生まれており、「People’s Car」ブランドとしてのフォルクスワーゲンに見事にマッチしています」と語っています。

大地の芸術祭実行委員長を務める関口芳史十日町市長、副実行委員長の桑原悠津南町長、総合プロデューサーの福武總一郎氏と総合ディレクターの北川フラム氏出席のもと、オフィシャルカー前のテープカットが行われました。

各車に施されたデザインは、同芸術祭のクリエイティブ・ディレクターである佐藤卓氏によるもの。4台あるオフィシャルカーは、日本最大規模の国際アートイベントの会場を、芸術祭関係者をはじめ、アーティストや来賓の足として活用されるそうです。

(塚田勝弘)







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Source: clicccar.comクリッカー

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