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スポーツコンセプト「MAZDA ICONIC SP」にも搭載、ロータリーエンジン搭載車の累計生産台数が200万台に到達

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clicccar.comクリッカー

■ロータリーエンジンは1967年登場の「コスモスポーツ」に初搭載 以前お伝えしたように、レンジエクステンダー付EV(シリーズ式プラグインハイブリッドシステム)である「MAZDA MX-30 Rotary-EV」の発電用として復活を果たしたマツダのロータリーエンジン。 2023年10月30日、ロータリーエンジン搭載車の累計生産台数が200万台に達しています。 プラグインハイブリッド の「MAZDA MX-30 Rotary-EV」 ロータリーエンジンは、1967年に導入された「コスモスポーツ」への搭載以来、2012年に生産を終えたRX-8まで続きましたが、マツダは以降もその火を消さず、11年ぶりに「MAZDA MX-30 Rotary-EV」として再び表舞台に登場したことになります。 なお、同レンジエクステンダー付EVは、12車種めのロータリーエンジン搭載車種になります。12車種を含めた同エンジンの歴史を振り返ってみます。 初めてロータリーエンジンを積んだマツダ・コスモスポーツ ●ロータリーエンジンの歴史 1961年7月:NSU社/バンケル社と技術提携 1967年5月:ロータリーエンジン…
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