ランチア「ガンマ」、フラッグシップEVとして復活へ！電動「デルタ」は2028年登場か？

2023/10/26 ニュース

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■ハイブリッド「イプシロン」は4年で終了してEVにランチアは今後10年間のロードマップを発表、電動化を加速して過去モデルを復活させることがわかりました。ランチアガンマロードマップによりますと、まず2024年にスモールモデル「イプシロン」新型を投入。その後2026年にフラッグシップBEVとなる「ガンマEV」を発売、2028年にフルエレクトリックの「デルタ」で完結します。ランチア　デルタイプシロンは、ピュアバッテリー駆動とハイブリッドの両方のバージョンで提供されるといいます。同ブランドでは、2026年からは新型EVのみを導入し、2028年までに全ラインアップが電動モデルのみとなる計画をたてていますが、これは、ハイブリッドイプシロンの寿命が比較的短く、わずか4年しか続かないことを意味します。 2014年に第3世代をもって生産終了となったガンマは、イタリアにあるステランティスのメルフィ工場で製造される、初の専用電気自動車として復活させる予定です。新型ガンマの全長は185インチ（4.7m）で、BMW「4シリーズ」とほぼ同じサイズとなります。ランチア　イプシロンランチアのCEO…
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