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■空力的シルエットからSUVではなく、スポーツカーの可能性 レクサスは、10月26日から開催される「ジャパンモビリティーショー2023」にて、2026年に生産開始予定の次世代BEVシリーズの第1弾モデルをプレビューすることがわかりました。 レクサス 次世代EV スポーツ ティザーイメージ ティザーイメージでは、レクサスの特徴的LEDデイタイムランニングライトと空力的シルエットが見てとれ、SUVではなく低いボディスタイルを採用しているように見えます。 レクサス 次世代EV スポーツ ティザーイメージ 詳細をみると、フロントフェンダーのシャープなライン、傾斜したルーフラインを装備、車体上部はブラックに塗装され、シルバーの外装シェードと対照的なことがわかります。リアエンドでは、LEXUSのイルミネーションロゴや、バンパーのエアカーテンも確認できます。 同ブランドでは、次世代バッテリーEVについて「車体のモジュール構造を革新し、生産方法を大幅に変更、ソフトウェアプラットフォームを全面的に刷新」し、「レクサスらしさを徹底的に重視した」と語っており、最終的にはトヨタとレクサスのいくつかの新型モデル…
続きを読む>>レクサスが次世代EVスポーツカー発表へ。出展前のシルエットを読み解く【ジャパンモビリティーショー2023】