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■バンパーのセンターエアインテークと、三角のコーナーエアインテークは明らかに拡大 メルセデス・ベンツは6月、ミッドサイズワゴン「Eクラス ステーションワゴン」新型を発表しましたが、そのパフォーマンスモデルとなるAMG「E53ステーションワゴン」市販型の最新プロトタイプをカメラが捉えました。 メルセデスAMG E53 ステーションワゴン 新型 スパイショット 市街地で撮影したテスト車輌は、ハードなサスペンションセットによりボディをローダウン、AMGの象徴パナメリカーナグリルを隠しているものの、ほぼデザインが露出しています。 フロントエンドには、ベースモデル同様に、シャープなラインとブーメラン型のLEDデイタイムランニングライトを備える新ヘッドライトを装備、バンパー下部のセンターエアインテークと、三角のコーナーエアインテークは明らかに拡大されています。 メルセデスAMG E53 ステーションワゴン 新型 スパイショット 側面からは、幅広のサイドシルが確認できるほか、足まわりには大径ホイールに赤いブレーキキャリパーを装着しています。後部では、AMGバッジは隠しているものの、テールライトに埋め…
続きを読む>>メルセデスAMG「E53ワゴン」新型のスペック発覚。電動アシストで510馬力に