スポンサーリンク

帰ってきたロータリーエンジン。マツダ「MX-30 Rotary-EV」がお値段(423万5000円~)以上にお買い得すぎるワケ【週刊クルマのミライ】

スポンサーリンク

clicccar.comクリッカー

■完全新設計になったロータリーエンジンを搭載 新開発ロータリーエンジンはシングルロータータイプで排気量は830cc。レギュラーガソリン仕様の直噴エンジンで、発電に特化している。 マツダの伝統であり、DNAを象徴するといえる「ロータリーエンジン(RE)」が帰ってきました。 かつて、RX-7やRX-8といったREスポーツカーに搭載されていた「13B」型エンジンとは、まったく異なる”回り方”をするという新型REの型式は「8C」。シングルローター、ガソリン直噴、発電専用といった特徴を持っています。 そんな8C型REを搭載するのが、観音開きドアを持つクロスオーバーSUVの「MX-30」で、発電専用REを載せたグレードの名前は「MX-30 Rotary EV」。 名前に「EV」とついていますが、発電専用REを積んでいるのですからBEV(バッテリーEV)ではありません。大きめのバッテリーを外部充電することでゼロエミッション走行が可能で、なおかつエンジンで発電することで航続距離を稼ぐことのできる、プラグインハイブリッドとなっています。 搭載するバッテリー総電力量は17.8kWhで、カタログスペックでは…
続きを読む>>帰ってきたロータリーエンジン。マツダ「MX-30 Rotary-EV」がお値段(423万5000円~)以上にお買い得すぎるワケ【週刊クルマのミライ】

スポンサーリンク
スポンサーリンク