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高速道路で見かける「アレ」。実は危険を知らせる重要な役割があった!

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■男のコの健やかな成長を願っている…わけではない、高速道路に鯉のぼりの吹き流しみたいなものがあるわけとは? 「鯉のぼり」ではないよね…? 筆者は、高速道路を運転する機会がそれなりにあるのですが、最近気になるものを発見しました。 それは、緑と白の縞々の「鯉のぼり」の一番上にある吹き流しみたいなものです。もちろん、鯉は無いのですが、基本的にはトンネルの出口付近、道路脇に設置されていることが多く、なにかしらの意図があるように感じます。 では、なぜ高速道路に鯉のぼりの吹き流しみたいなものが設置されているのか、気になったので調べてみました。 ●正式名称は、やっぱり「吹き流し」 正式名称は、「吹き流し」 さっそくNEXCO東日本の公式HPを調べてみたところ、高速道路の鯉のぼりの吹き流しみたいなものは、やっぱり「吹き流し」という正式名称でした。吹き流しは、主にトンネルの出口付近や橋の上など、風が通りやすい場所に設置されているそうです。 理由としては、トンネルから出た途端に強い横風に吹かれると、ハンドルをとられてしまうので、事前に風の強さと向きをドライバーに伝える役割があります。 筆者は、トンネルの出…
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