日産が世界に誇るスーパースポーツ、「GT-R」次期型に関する情報を入手しました。
これはグッドウッド・フェスティバルにて、英Autocar誌が日産の設計責任者アルフォソン・アルバイサ氏のインタビューにて発覚したものです。それによると、「GT-R」次期型は先日公開されたイタルデザインと共同開発した「Nissan GT-R50 by Italdesign」からインスパイアされたデザインとなり、世界最速のスーパースポーツを目指し開発を進める語ったようです。またパワートレインが電動化されることも示唆したとレポートされています。
昨年、clicccarが入手した情報とリンクしている部分として、3リットルV型6気筒ツインターボ「R30」エンジンと「R-ハイブリッド」を組み合わせ、最高出力は700ps超えというパワートレインや、バンパーのエアインテーク形状こそ「GT-R50」と異なりますが、縦に伸びるヘッドライト、ボンネットのエアーバルジはそのデザインを継承している点が挙げられます。
開発が順調に進めば、ワールドプレミアは2020年内に登場、予想価格は2000万円超えも予想されています。
(APOLLO)
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Source: clicccar.comクリッカー