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専用の運動性能「ドライビングプレジャー」を実現 ミニバン用に最適化された「TNGA(GA-K)」プラットフォームを使う新型アルファード/ヴェルファイア。両モデルは元々、販売チャネルの違いに対応するための兄弟車だったが、全車種併売化により、アルヴェルにかかわらず、販売店ごとに違う化粧を施した同じ車種を設定する必要がなくなった。 そのため、販売台数を大きく減らしていたヴェルファイアも弟分のエスクァイアのように消滅する可能性もあったのだ。今回の新型は、ヴェルファイアの復活もひとつのキーになっている。その切り札が、新グレード「Zプレミア」の設定であり、2.4Lターボをヴェルファイア専用として用意したことだ。 単にパワートレーンが異なるだけではない。ボディやシャーシにも手が入れられている。注目は、「フロントパフォーマンスブレース」の追加だ。ラジエターサポートとサイドメンバーをつなぐ専用のボディ剛性部品が追加されたことで、走り出しからボディがしっかりと動くレスポンスを獲得したそう。さらに、ステアリング、スプリングやダンパーの専用チューニング、19インチアルミホイールの標準化(17インチはオプション…
続きを読む>>新型ってこんなに違うの!? 必見の専用チューニング! 40系アルファード&ヴェルファイアの操縦安定性と乗り心地が改善した4つのワケ