Car Watch
ソフトバンク先端技術研究所は8月24日、東京 竹芝で実施していた自動運転遠隔監視の実証実験結果を踏まえた分析をWebサイトに掲載した。自動運転に関しては、車両自体が判断するレベル3やレベル4などとともに、遠隔監視者を備えた方法なども検討されている。自動運転車と監視者が1対1の関係では省人化や効率化にはあまりつながらないが、1対多の関係で成立できれば、とくにバスなどの公共交通機関で新しいモビリティの創出につながる。
続きを読む>>監視者2名で数百台規模の自動運転車に対応可能 ソフトバンク先端技術研究所の実証実験報告