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日産「スカイラインNISMO」はレカロシートを選ぶと後席も構造が違う。どうして?

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■スカイラインNISMOにはレカロシート装着車が用意される 走りを磨き上げたスカイラインNISMO 専用デザインのレーシーなエアロに身を纏い、420ps/550Nmのエンジンスペックや専用のサスペンションチューンを誇る「スカイラインNISMO」。 同車にはオプション(100台限定のスカイラインNISMO Limitedには標準装備)としてレカロシートが設定されていますが、おやっ?と思ったのは、選ぶとフロントシートだけでなく、リヤシートも構造が変更になること。 理由を探ったら、答えは意外なところにありました(とはいえあまりにもド正論なので見方によってはぜんぜん意外じゃないですか…)。 その前に、リヤシートがどう変わるかといえば、標準仕様だと左右60:40の分割可倒となっているのが、レカロシート仕様だと倒れない固定式(アームレストスルーはついている)になっているのです。 スカイラインNISMOレカロシート装着車のリヤシート スカイラインNISMOレカロシート装着車のリヤシートは、センター部分だけが貫通します えっ、倒れたほうが便利なのにどうして…? ●あえて不便にした理由は、走りにあった …
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