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狭い山道も安心なコンパクトサイズ 「XV」改め「クロストレック」は、既に北米などで使われていたネーミングで、よりグローバルな存在として国内デビューを果たしたクルマだ。 まず印象的なのが、タフでアクティブなスタイリング。迫力満点のヘキサゴングリルやマッチョなオーバーフェンダーなど、SUVらしいワイルドなデザインにアップデートされている。一方で、全長4480㎜、全幅1800㎜のボディサイズは、道路が狭い街中でもスイスイ走れるうえ、シャークフィンアンテナやルーフレールがない状態であれば立体駐車場が使用できる全高1550㎜なので、非常に扱いやすい。つまりオフロード的な雰囲気を持ちつつも、街中での使用をしっかりと考えられた存在というわけだ。 とはいえ、クロストレックの魅力が最大限発揮されるのはやっぱりアウトドアシーン。最低地上高200㎜を確保しているので、砂利道や多少の悪路なら普通に走れるし、タフでワイルドなルックスはキャンプサイトに横付けする姿が抜群に似合う。また、今回お邪魔したキャンプサイトは、前日までの雨でかなり路面がぬかるんでいる状況。クルマを乗り入れるには少々不安もあったが、グイグイと…
続きを読む>>さすがAWD! 新型スバル クロストレックでキャンプに行ってみた! ソロやデュオキャン派、最強の味方です!!