Car Watch
日本ミシュランタイヤが主催する「サスティナブル試乗会」に参加してきた。ミシュラングループでは今「Everything will be sustinable」というスローガンを掲げ、2050年までに全てのタイヤを持続可能なタイヤにするというコミットメントを出している。現在のタイヤは主原料の天然ゴムに加え、合成ゴム、金属、繊維、加硫用の硫黄など、200種類以上の素材で製造されているが、今のところは原材料の30%を天然素材もしくはリサイクルされた持続可能な原材料を使用するに留まっている。それを2030年までに40%に引き上げることを目標にしているそうだ。
続きを読む>>【タイヤレビュー】ミシュラン史上最高の低燃費性能をうたう「e・PRIMACY」、高速周回路やウェットハンドリング路での実力を試す