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高速でも山間でも、6気筒ディーゼルターボ+モーターで「CX-60」は飛ぶように走る。スイッチ類の質感も良し【新車リアル試乗 8-3 マツダCX-60 走り編・後編】

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■なかなかのもんだったぞ! CX-60の続・走り編 どのシーンでも軽やかに走りました 異例なことに、リアル試乗・CX-60走り編を連続することになりました。 今回は街乗りでの話を前回から重複させながら、高速路と山間路での走りの印象をお伝えします。 ●忘れるな! 6気筒縦置きエンジン車ならではの注意点 このクルマのサイズがかなりの大きさになることはCX-60試乗第1回で述べました。筆者は街乗りで路肩に停めているクルマを避けるのに気を使うこと、せまい道で対向車が現れると面倒なこと、車幅感覚がつかみにくいことから、車幅が1700mmを超えるクルマは苦手ではありませんが億劫に思っています。それにしちゃあ慣れるのは早く、どうやら筆者は、運動神経が鈍い割にどのクルマに対しても順応性はいいらしいのですが、このCX-60も、ものの2、3分乗っているうちに慣れました。 筆者は、車両のおおよその幅、先端がわかるよう、運転席からは原則的にボンネットが見えなければならないと思っているのですが、CX-60はフードは見えるにしてもその見せ方に工夫がありません。フードがのぺっと見えるだけで、特に左先端付近がドライバ…
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