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今年4月に上海モーターショーでワールドプレミアとなり、モデルチェンジした2代目レクサスLMも主要マーケットは中国を中心としたアジア各国と予想される。いま中国では、初代LMや30系アルファードが人気を高めたことと、ビュイックのGL8、センチュリーなど高級MPVが登場したことにより、ハイクラスなミニバンのブームが訪れている。2代目LMは、その中でも116万6000元(日本円で約2275万円)からと、ずば抜けて高い。日本での製造となるので関税が高いため致し方ないが、フラッグシップの4人乗りではなんと約2860万円となる。ひと昔前ショーファードリブンといえば当たり前にセダンだったが、これからはLMのようなショーファードリブンMPVが主流となっていくに違いない。 LEXUS LM 前型の特徴であったサイドのクロームラインはなくなるが、立体的なプレスラインを多用し、重厚なボディサイドを作り出している。 新型LMは、前型同様に、追っかけでデビューが噂されている新型アルファード&ヴェルファイアと同じプラットフォームとされている。 LMの中国でのライバル車はビュイック・センチュリー 初代LMやアルファー…
続きを読む>>116万元っていくら? 新型アルファード&ヴェルファイア登場前に、30アルヴェルと新旧レクサス・LM、そしてライバルのサイズと価格を比較してみた!