トリプルディスクと深リムの共演！ 圧巻のコンケイブデザインも魅力の “SCHWERT SG2”

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キレのある造形美と立体感が刺激的 名門ワークのドレッシーライン「シュヴァート」のSG2は、Y字スポークからなるオープンメッシュ、その合間を縫うツインスポーク、そして鋭いフィンという、トータル3つのデザインをシンクロさせたワーク史上初となる“トリプルディスク”となっている。3要素の折り重なりによる類い希な立体感が武器だが、 “2R”と呼ぶ繊細な面処理によるシャープな見た目も、剣（＝シュヴァート）を示す顕著な特徴といえる。 中心へ急激に落ち込むコンケイブラインも見所だが、2ピース構造を活かしたカラーアレンジも見過ごせない。ブラックポリッシュをベースとしたクリア系と、グルミットシルバーベースの塗装系と、自由に変更できる。深度あるリムはシュヴァートの特徴のひとつだが、標準のバフから一歩飛び出し、ブラックやブロンズといった特色で見た目に変化を持たせるのもいい。リムはサイズで仕様が異なり、もっとも売れ筋となる20インチでは、見た目の深度感が強いフルリバースのほか段付きのステップリムもありと、リムでも差別化が可能だ。 シュヴァート・エスジーツー 2ピースのため、ツライチ、ツラウチと、求めるセッティン…
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