スポンサーリンク

スズキが「セニアカー」と電動アシストカートのコンセプトモデル「KUPO」の試験運用を開始

スポンサーリンク

clicccar.comクリッカー

■来場者が車両と専用アプリの使い勝手を検証 以前お伝えしたように、スズキの「セニアカー」が2023年2月に一部改良を受け、安全性の向上が図られています。 お年寄りの日常の足として活躍している「セニアカー」は、同社の商標登録している商品名で、主に徒歩や自転車での外出が難しいお年寄りから支持されているハンドル形電動車いす。使用時の速度は、1km/h~6km/hの間で設定が可能で、道路交通法では歩行者として扱われるため、運転免許は不要になります。 スズキの「セニアカー」 このほどスズキは、浜松市みどり振興財団と連携し、「はままつフラワーパーク」で電動アシストカートのコンセプトモデル「KUPO(クーポ)」と、ハンドル形電動車いす「セニアカー」の走行データを活用したアプリの試験運用を5月15日(月)より開始すると発表しました。 歩行を補助し、電動車いすにもなる「KUPO」 「KUPO」は、歩行を補助する電動アシストカートから、乗って移動できる電動車いすにもなる活動支援モビリティのコンセプトモデル。2019年の東京モーターショーで初披露されています。なお、2021年11月〜12月にかけて「はままつ…
続きを読む>>スズキが「セニアカー」と電動アシストカートのコンセプトモデル「KUPO」の試験運用を開始

スポンサーリンク
スポンサーリンク