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■スバル・インプレッサの歴史/レオーネに代わりスバルの土台を支えるモデル。スポーツタイプのWRXは分離独立 新型インプレッサのエクステリア スバルは1989年にレガシィを発表。レガシィは、それまでの乗用モデルであるレオーネに取って代わるモデルでしたが、レオーネよりもボディサイズ、エンジン排気量ともに大きく、中間層を支えるモデルとして1992年にインプレッサがラインアップに加わります。 初代のインプレッサはセダン、ワゴン、そして1995年に追加された2ドアハードトップの3種のボディを持っていました。ワゴンはリヤハッチが大きく寝ねかされたデザインで、スポーツワゴンという名前が付けられていました。が、パッケージング的には5ドアハッチバックで、海外ではハッチバックの名で販売されている地域もありました。 またインプレッサには、それまでレガシィで行っていたWRC(世界ラリー選手権)への参戦をインプレッサに切り替えるという使命もあり、セダンにWRXというスポーツモデルも設定されました。 インプレッサは2000年に初のフルモデルチェンジを受け、2代目へと移行します。 2代目の初期セダン 2代目は4ドア…
続きを読む>>新型スバル「インプレッサ」が進化。各部の雑味が除かれ本質性能すこぶる向上!【スバル・インプレッサとは?】