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■ベースバージョンには、最高出力188psを発揮するシングルモーターを搭載 MINIは現在、人気SUV「クロスオーバー」(海外名:カントリーマン)のフルエレクトリック(BEV)バージョンを開発中ですが、その最新プロトタイプをカメラが捉えました。 MINI クロスオーバー EV 市販化プロトタイプ スパイショット ド派手なカモフラージュをまとったプロトタイプは、「スマート#1」をベンチマークとしているようで、ペアで出現しました。 偽装はかなり削ぎ落とされ、際立つLEDデイタイムランニングライトを備えるブロック状のヘッドライトを高い位置に配置。よりエッジの効いたフロントエンドが見られるほか、より大型のグリルのダミースキッドプレートと統合されています。 MINI クロスオーバー EV 市販化プロトタイプ スパイショット 側面ではフラッシュマウントされたドアハンドル、グロスブラックのピラーの一部が見えます。後部では、ユニオン・ジャックのモチーフが特徴の垂直テールライトの一部も、これまででもっとも広い範囲で見てとれます。 次期型ではEV、ICE搭載モデルがラインアップされますが、どちらもBMW「…
続きを読む>>MINIクロスオーバーEV「SE ALL4」最強モデルはデュアルモーターから308馬力を発揮