スポンサーリンク

【これからどうなる自動運転】最上級EV「EQS」に搭載する先進運転支援システム「ドライブパイロット」による自動運転レベル3をアメリカで実用化|第5回/日本と海外では異なる自動運転へのアプローチ メルセデス・ベンツ編

スポンサーリンク

ドレナビ カードレスアップの情報を発信するWebサイト

メルセデス・ベンツはアメリカ初のレベル3を量産 メルセデス・ベンツは2023年1月、最上級EV「EQS」に搭載する先進運転支援システム「ドライブパイロット」による自動運転レベル3をアメリカで実用化したと発表しました。 アメリカで自動運転レベル3の乗用車(オーナーカー)が認可されるのは、今回が初めてです。 自動運転レベル3といえば、ホンダが「レジェンド」で「ホンダセンシングエリート」を搭載し、渋滞時という一定の条件下での認可を受けたことが記憶に新しいところです。 改めて説明しますと、自動運転レベルは0から5まで6段階あり、レベル2までは運転の主体は運転者で、レベル3以上は運転の主体がクルマのシステムになります。 自動運転レベル3は、クルマのシステムが運転を行うのですが、走行中の条件によって運転者に運転を要求してきます。例えば天候が悪化したり、衛星測位システムの検出外のエリアに入るなどの条件があります。 または自動運転レベル2での走行中に、自動運転レベル3の適用条件が整った段階で、クルマのシステムが「もしよろしければ、自動運転レベル3に移行してはどうですか?」と問いかけてくることもあります…
続きを読む>>【これからどうなる自動運転】最上級EV「EQS」に搭載する先進運転支援システム「ドライブパイロット」による自動運転レベル3をアメリカで実用化|第5回/日本と海外では異なる自動運転へのアプローチ メルセデス・ベンツ編

スポンサーリンク
スポンサーリンク