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SJ型からSK型へ、明確に進化したスバルのクロスオーバーSUV【動画】

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スバル・フォレスターがフルモデルチェンジ。クローズドコースで新旧比較試乗ムービー
海外ショーでのお披露目などなどチラ見せが続いていたスバル・フォレスターに本格試乗の機会あり。といっても、10分程度の試乗でしたので第一印象的なインプレッションになるわけですが……。試乗ステージは日本サイクルスポーツセンター、路面の整備されたクローズドコースなので乗り心地などは判断するのは難しいところですし、高速の直進安定性も見極めるのは難しいステージ。

というわけで、ワインディングでの気持ちよさ、それもクロスオーバーSUVとしてのロードクリアランス(220mm)と舗装路でのコーナリング性能のバランスをメインに確認する時間となったのでした。ただし、最近のスバルが開催するメディア向けテストドライブではおなじみとなった旧型モデルとの比較試乗ができたのは貴重な機会で、とくにプラットフォームを一新した進化の度合いを確認。こうした機会を設けることからも、作り手の自信さえ感じるのでした。

いや、旧型フォレスター(SJ型)にしても、後期型のターボにはアクティブ・トルクベクタリングを採用するなどSUVらしからぬコーナリング性能を与えていたのではありますが、どこかフワッとした車高を感じさせる挙動があったのも事実。それが新型フォレスター(SK型)ではコーナリングについてはSUVだからというエクスキューズをまったく感じさせないレベルにまで高められているのは、この比較動画でも明確なところ。なお、この動画で乗っている旧型はNAエンジン車であります。

下りの右旋回から左に曲がって橋を渡り、タイトに左に回り込むという冒頭のシーンで比較しても、右旋回でのスキール音が出ている旧型に対して、より速度が乗っている新型はビタッと曲がっていくのが見て取れるはず。橋を渡ったあとの回り込んだ左コーナーでも新型のほうがクイックに、正確に向きを変えているのが確認できるのでは?

なによりブレーキングの違いは明確。新型ではレスポンス、制動力ともに上回っていることもあり、信頼感を高めているのは、全体的なペースの違いにもあらわれているところであります。新搭載された2.5リッターの直噴エンジンとリニアトロニック(CVT)のコンビネーションは、そのプロフィールから想像するようなダルさがないことも、前半の新型ドライブの映像で確認できると思うのですが、いかがでしょう? エンジンの美味しいところを使おうとすると少々高回転寄りになってしまうのはいまどきのクルマとしてはネガに見えるかもしれませんが、エンジンを回さずにレスポンスよくトルクを出したい向きにはe-BOXERなるハイブリッドパワートレインを選ぶという手もありますので……。

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精進します。
  
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Source: クルマのミライ

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