メルセデス・ベンツ「Eクラス・ステーションワゴン」次期型、高性能AMGバージョンも続々フルハイブリッド化へ

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■「史上最高出力の4気筒」＋モーターで最大510ps メルセデス・ベンツは現在、欧州セグメント「Eクラス」ファミリー次期型を開発中ですが、その派生パフォーマンスワゴン、AMG「E53 ステーションワゴン」市販型の最新プロトタイプをカメラが捉えました。 メルセデス AMG E53 ステーションワゴン 次期型プロトタイプ　スパイショット スウェーデン北部の山中で捉えたプロトタイプは、前後、側面を完全にカモフラージュしており、ディテールは明らかになっていませんが、ハーフカップのLEDデイタイムランニングライトを備えるヘッドライトを装備、最終的にはパナメリカーナグリルが装着されるはずです。 またバンパーコーナー、メッシュ加工の奥には、巨大エアインテークが隠されています。 メルセデス AMG E53 ステーションワゴン 次期型プロトタイプ　スパイショット 側面では、フラッシュマウントドアハンドルが見てとれるほか、ボディ右のリアクォーターパネルに充電ポートが配置されています。 後部では「スリーポインテッドスター」光るLEDテールライトを備え、バンパー下部にはAMGパフォーマンスモデルの象徴である、…
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