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新型ルノー・カングー、最大の美点は待望の先進安全装備の搭載。これだけでも買い替える価値あり

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■1860mmの全幅は、狭い道路でのすれ違いや駐車場では少し気を使う 近年の輸入MPVを、よりポピュラーな存在にしたのがルノー・カングーです。シトロエン・ベルランゴ、プジョー・リフターも日本に上陸し、日本製ミニバンでは飽き足らない層も含めて絶大な支持を集めています。 新型ルノー カングーのエクステリア 毛細血管のような細い路地や張り巡らされた住宅街に住む筆者は、個人的には初代のサイズ感が取り回しでも駐車時でもストレスをほぼ抱かずにすみますが、2代目の「デカングー」よりも3代目の新型は全幅を中心にさらに大きくなっています。 ルノー、日産、三菱自動車アライアンスによる「CMF-C/Dプラットフォーム」を使うため、サイズの拡大は致し方ないところでしょうか。 新型カングーのリヤビュー とはいえ、ヨーロッパにも道の狭い市街街なども多いだけに、代を重ねるごとに肥大化していく傾向のある新型車事情に声を上げる人たちがいないのか、少し疑問もあります。 それはさておき、新型カングーのサイズを初代、先代、ライバルと比べてみます。 ●ボディサイズサイズ(全長×全幅×全高mm/ホイールベースmm/最小回転半径m…
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