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■モーターサイクルショーの主役「Ninja ZX-4RR」 モーターサイクルショーの主役級に注目を集めていたカワサキZX-4RR。同社からは久しぶりに登場する400cc級4気筒エンジンを積む 五十路でリターンライダーした自動車コラムニストの山本晋也が経験したことや、ライダーに戻って気づいたことなどを毎週お伝えしている連載「バイクのコラム」ですが、今週も第50回 東京モーターサイクルショーの観覧レポートです。 筆者がメインで楽しんでいるバイクは、ホンダCBR1000RR-R FIREBLADEという200馬力超の4気筒エンジンを積むリッターバイクで、いわゆるスーパースポーツと呼ばれるカテゴリーのフラッグシップといえるモデル。 そんなこともあって、4気筒エンジンでフルカウルのスーパースポーツ系モデルというのは、個人的な目線でも気になる存在。 今回の東京モーターサイクルショーでは、カワサキが久しぶりにリリースした400cc級4気筒エンジンを積む「Ninja ZX-4RR」が展示されるということで、入場して、いの一番に見に行ってきたのでした。 Ninja ZX-4RRのエキゾースト系は触媒など…
続きを読む>>やっぱり4気筒スーパースポーツが気になる! 【バイクのコラム】