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■VWグループの「MQB」を採用、「ティグアン」と同一のホイールベースに シュコダの人気クロスオーバーSUV「コディアック」次世代型プロトタイプをカメラが初めて捉えました。 シュコダ コディアック 次期型プロトタイプ スパイショット 初代となる現行型コディアックは、2016年に発売。プラットフォームにはフォルクスワーゲン(VW)グループの「MQB」を採用、「ティグアン」と同一のホイールベースを持ち、2列3人乗りと3列7人乗りのシートレイアウトが提供されています。 2021年に大幅改良が執行され94,500台を販売。長年人気のあるオクタヴィアと小さなカミック クロスオーバーに次ぐ人気モデルへと成長しています。次世代型プロトタイプは、昨年9月にも捉えていますが、市販型ボディはこれが初めてです。 シュコダ コディアック 次期型プロトタイプ スパイショット フロントエンドでは、グリルが少し高い位置に修正されているほか、デュアルヘッドライトを継承していることがわかります。またその下には、スリムで垂直のコーナーエアインテークを配置、下部グリルには六角ハニカムメッシュが入っています。 現行型と比較し…
続きを読む>>シュコダ「コディアック」次期型はPHEVが目玉。兄弟モデルのVW「ティグアン」よりコスパがいいぞ!