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ヒョンデ「ソナタ」がモデルチェンジレベルの大幅改良へ。モデル初の全輪駆動採用

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■フロントエンドは、流行のスリムな全幅LEDデイタイムランニングライトバーを配置 先日、ヒョンデの欧州Dセグメントセダン「ソナタ」改良型のプロトタイプをカメラが捉えましたが、情報を元にその予想CGが制作されました。 ヒョンデ ソナタ 改良型 予想CG ソナタは1985年から販売されているヒョンデの主力モデルで、8代目となる現行型は2019年に登場、これが初の大幅改良となりますが、かなりの大掛かりなデザイン変更が期待されています。 ヒョンデ ソナタ 改良型 予想CG そのフロントエンドは、現行型の釣り上がるヘッドライトの間に、全幅のスリムなLEDデイタイムランニングライトバーを配置、メインヘッドライトは下部のコーナーエアインテーク内に装備されています。また、個性的デザインだったグリルは、整った六角形へと進化しています。 キャビン内では、新設計されたダッシュボードとワイドスクリーンディスプレイを装備、後者は、デジタルインストルメントクラスターと、インフォテインメントシステムを1つの自立型ディスプレイに統合し、サイズは24インチ以上の大きさと予想されます。 パワートレインは、1.6リットルタ…
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