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日本最大級のカメラショー「CP+」でモーターショーの課題を再確認【週刊クルマのミライ】

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clicccar.comクリッカー

■ロイヤリティの高いファンを生み出す意識が強い 生産終了品を展示するメーカーもあった。愛あるファンを増やすブランディングが感じられた 日本最大級のカメラショー「CP+(シーピープラス)」がパシフィコ横浜にて開催されました。 筆者はカメラを趣味にしているわけではないのですが、入場無料なおかつ4年ぶりのリアル開催ということもあって会場に足を運んでみたのです。 思えば、カメラという工業製品は日本のお家芸ともいえる状況で、今回のCP+においてもカメラ本体を作っているメーカーの大きなブースが並んでいました。 加えて、アフターパーツやアクセサリー類のメーカーがブースを構えるというショー会場の眺めは、規模は違えどモーターショーにも通じるところがあると感じたのでした。 ですが、カメラメーカーのスタンスは、自動車メーカーのそれとは微妙に温度感が違うようにも感じたのです。 一般ユーザー向けの商品としては、自動車よりも趣味性が強いせいかもしれませんが、メーカーの説明員の方が持つ自社製品への思いが強いという印象を受けました。 たとえば、某社でレンズ一体型デジカメについて伺うと、販売終了間近というのにサンプル品…
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